久常涼は通算3アンダー「攻めるプレーでもっとバーディが獲れれば」
米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは12日、米ハワイ州のワイアラエカントリークラブ(7,044ヤード・パー70)で第2ラウンドが進行中。久常涼は3バーディ、1ボギーの「68」で回り、予選通過圏内の通算3アンダーとなった。 ―18番のバーディパットについて 大事なパットだということは分かっていましたが、いつもと変わらず打てたので良かったです。 ―カットラインは意識していたか はい、後半は特にスコアが2アンダー、3アンダーくらいがカットラインだろうなと思っていました。そのライン上でずっとプレーしていたので、しんどかったですけど、最後は良いバーディが獲れました。週末に進めると思うので、もう少し攻めるプレーでもっとバーディが獲れればいいなと思います。 ―予選通過のキーになったホールは ずっと良い流れで来ていて、9番でOBになってしまいましたが、そこをボギーで耐えることができて、10番ですぐバウンスバックができたのは大きかったです。そこから耐える所と惜しいチャンスもありましたが、良いゴルフはできていると思います。週末はもう少し伸ばせるようにしたいです。