「韓国アイドルばかりでクソつまらん」NHK『紅白』出場者発表もブーイングの嵐…「絶対今年いけた」女性アイドルグループのファン愕然
11月19日、『第75回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。初出場となったのは、紅組のILLIT、ME:I、tuki.、白組のOmoinotake、こっちのけんと、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオン、Creepy Nuts、Da-iCEの10組だ。 【写真あり】「落選意味わからん」多くのファンから名前があがった女性アイドルグループ 「今年は、昨年に続いてSTARTO ENTERTAINMENT社のタレントが出場しない方針だと事前に報じられましたが、やはり今回の発表で名前はありませんでした。 17日の『日刊スポーツ』によれば、NHKは複数グループにオファーをかけたものの、合意に至らなかったと。10月に放送したNHKスペシャルで、あらためてジャニー喜多川氏の性加害問題を扱ったことも、要因の一つかもしれません。結局、NHK側がフラレた形になってしまいました。 さらに、2023年の紅白では『韓国アイドルが多すぎる』という指摘もありました。STARTO社タレントの不在を埋めるかのように、SEVENTENN、MISAMO、Stray Kids、LE SSERAFIM、NewJeansの5組が出演。 K-POPのプロダクションが日本でプロデュースしているJO1とNiziUも登場しました。若者には好評だったのでしょうが、年配の人々からすると『誰だかわからない』状態だったようで、2023年の視聴率は歴代ワーストを記録しています」(芸能記者) 今年のK-POPの布陣を見ると、白組にJO1、TOMORROW X TOGETHER、紅組にTWICE、ILLIT、LE SSERAFIM、ME:Iと6組だが、紅組20組のうち5組、つまり4分の1がK-POPという結果に、Xでは「やっぱり韓国ばかり」という反応が多い。 なかには、2024年にTikTokなどで楽曲が大バズりしたアイドルグループ・FRUITS ZIPPERや超ときめき♡宣伝部の名前をあげ、彼女たちが出演しない状況に憤るファンの声も聞こえてくる。 《あんなに流行ったFRUITS ZIPPERととき宣を出さないで韓国グループ出す紅白は本当に日本の公共放送ですか?》 《乃木坂ちゃん櫻坂ちゃんは安定に選ばれて嬉しいけどFRUITS ZIPPERと超ときめき宣伝部が外れて韓国系のLE SSERAFIMとILLITが選ばれてしまった紅白に怒りと残念極まりないわ。 ふるっぱーは絶対今年いけたって思っただけにファンは怒り心頭やで。大暴動もんやぞ。》 《FRUITS ZIPPER紅白落選まじ意味わからんな 何をどう判断したら落選になるんだ? 韓国アイドルばっかり当選しててクソつまらん》 《紅白、フルーツジッパーかとき宣あるかなあっておもったけど普通に韓国ばっかりだね》 こんな状況で、はたして高視聴率が狙えるだろうか。