【Mリーグ】まつかよが聞いた浅井堂岐選手〝初メガネ〟の理由
【公式リポーターまつかよが見たMリーガー】 今季からセガサミーフェニックスに新加入した浅井堂岐選手が、先日12月2日の第1試合にメガネをかけて登場しました。 試合後にインタビューをする機会はなかったのですが、今までかけていなかった方ですから、やっぱり気になりますよね。試合の合間にその理由を聞いてみたところ、前日にそのメガネをかけて麻雀をしたところ、4連勝だったらしく、周りから「かけて出てくださいよー」なんて声もあって“装着”してみたそうです。ただ、結果は2着だったとはいえポイントはマイナス2・8。おそらくもうかけないとおっしゃっていました。 今季は似たようなケースがあって、10月14日には多井隆晴選手、11月14日には猿川真寿選手も“初メガネ姿”を披露されています。残念ながら多井選手の2回目は今のところないのですが、浅井選手のケースと同様で、勝負事ですからいろいろと思うところもあるのかもしれません。いずれにせよ、何かを変えようとする人もいるでしょうし、縁起をかつぐ人もいるはずで、その理由も含めて今後もキーとなるアイテムなのかなと思います(確か内川幸太郎選手は黒沢咲選手の四暗刻単騎に「西」で放銃したときはメガネだったような…)。 ちなみに現在、常に試合でメガネをかけているのは松本吉弘選手、鈴木大介選手、松ヶ瀬隆弥選手、渋川難波選手。女性では丸山奏子選手以来、常時使用している人はいらっしゃいませんが、二階堂瑠美選手や伊達朱里紗選手がかけていた時はすごく似合っていたので、また見てみたいですね。
松本圭世(まつかよ)