「VIO脱毛」を受けて、恥ずかしかった?どんなときにそう感じた?【30代以上の体験者に聞きました】
VIO脱毛を始めようかどうか迷う要素のひとつに「恥ずかしさ」があるのではないでしょうか。そこで、会員数11万人の女性メディアmi-molletの読者コミュニティ〔ミモレ編集室〕にアンケートを実施。VIO脱毛時に恥ずかしいと感じたか、なぜ恥ずかしかったか、また不快に感じたことがあるかも聞いてみました。 【写真で解説】VIO脱毛をして「不快」に感じた人は何%?
VIO脱毛を受けるとき、恥ずかしいと感じましたか?
VIO脱毛経験者のうち、恥ずかしいと感じた人は約6割、恥ずかしくなかった人は約4割という結果になりました。 それぞれの意見を詳しく見ていきましょう。
VIO脱毛が「恥ずかしい」と感じた理由
「担当者が女性でも恥ずかしかった」「出産経験はあったが、慣れるまでは恥ずかしかった」という声もあり、やはり恥ずかしいという声で溢れていました。 なぜ恥ずかしかったのかはこちら。 ・初めてのときは体勢も見た目も恥ずかしかった ・陰部を部分的に見せるのは恥ずかしかった ・人に見せない場所なので ・プライベートゾーンだから ・Oラインで肛門をさらけ出すことに抵抗があった ・施術してくださる方がきれいな方ばかりで余計に恥ずかしく感じた ・施術者の顔が見えるから ・恥ずかしいというより申し訳ない ・仕事帰りに行ったときは匂いが気になって ・カウンセリング後、即施術となり、毛の処理をしていない自然な状態だったので ・痛くてモゾモゾ動いてしまうのも恥ずかしい でも、回数を重ねると慣れたという人が多いようです。
VIO脱毛が「恥ずかしくなかった」理由
一方、恥ずかしくなかったと答えた人は、相手がプロであるから割り切れたという意見でした。 ・相手は看護師さん ・エステティシャンの対応が“仕事”という感じだったので ・体験者が書いた「相手はプロなので大丈夫」というコラムの一文を読んだから ・担当は女性だし、慣れているだろうと思ったから ・プロが施術している安心感と敬意 ・そういうものだと割り切ったから
高橋 香奈子