休養中「やっぱり諦めきれなくて」…男子バレー中継に映り込んだフジ渡邊渚アナが本音を吐露!「会社には報告してから行ってます!笑」【パリ五輪】
体調不良で昨年7月から休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサーが、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪・男子バレーボールの試合を現地で観戦したと報告した。 【画像】「やっぱり諦めきれなくて」パリでとびきりの笑顔をみせる渡邊渚アナをチェック! バレーボールの大ファンで知られる渡邊アナは、「この一年、VNLもOQTも、病室やベッドの上で見ていて、何事もなかったら私もその会場にいたかもしれないのにと思ったら悔しくて悔しくて」と告白。「6月のVNL福岡も観に行けず、オリンピックに行くなんて選択肢は一ヶ月前まで全くありませんでした。でもやっぱり諦めきれなくて」とパリへ出向いた理由を説明した。 「いや、むしろ最後にオリンピックを観に行けたら未練がなくなるんじゃないか、きっぱりバレーを諦められるんじゃないかと思って、急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました。(乗り物に問題なく乗れるようになったタイミングだったのいうのも行けた理由の一つです。ちゃんと会社には報告してから行ってます!笑)『今行かなきゃ絶対後悔する!』と家族や周りの方々から背中を押してもらいました」 渡邊アナは、準々決勝と準決勝の6試合全てを観戦したという。準々決勝の日本対イタリア戦ではNHKの中継に映り込み、SNS上でも話題になった。 「日本vsイタリア戦、1.2セット先取して、会場の雰囲気も日本が勝つんじゃないか?!という感じになって私も油断してしまいましたが、あの追い込まれている場面で粘って勝ち切れるイタリアの強さには脱帽しました! 1点の重み。ほんの少し、一瞬何かが違ったら変わっていたかもしれないと思うとやっぱり悔しい」 試合会場については、「ヨーロッパの会場だからこその熱気や雰囲気があり、各国の応援スタイルも体感できて面白かったな~! こんなにワイワイするのかと!笑 日本会場ではあり得ないような盛り上がり方で、まるでライブのような気分でした!」と思う存分楽しんだと明かしている。 そして最後に、「バレーボールと出会って12年、プレーは超下手で万年ベンチで専らスコアを書くかドリンクを作っていましたが笑、それが仕事にもつながって。会場ではいろんな国の方とお話ししたり、お友達ができたり。世界のバレーをやっと観ることができて、夢が叶いました! バレーボールが好きでよかった。バレーが繋いでくれた縁をこれからもずっと大切にしていきたいなと思いました。つまり諦められなかった!笑」と投稿を締めくくった。 構成●THE DIGEST編集部
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