光浦靖子 清水ミチコと初対面でフィジー旅行「バカなふりしていくのも大事だと思って」
お笑いタレントの光浦靖子が5日、ニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演した。 光浦は、同番組のアシスタントを務める黒沢かずこを妹のようにかわいがっていたと告白。するとリスナーから「逆にかわいがってもらった先輩は?」という質問が届いた。 これに光浦は「自分が若手の時は正直、先輩がいなくて、ホント誰からもかわいがられずに生きてきましたが、途中、どれくらいだろう? 清水ミチコさんに私が出会って、お仕事一緒になって、清水さんになついて。そこからはずっと清水ミチコさんに」と回答した。 MCの東貴博が「ミッちゃんね。みんな、面倒見いいってね」と話すと、黒沢は「いや、それが光浦さんきっかけなんですよ」。光浦も「そうなんです」と話した。 黒沢が「清水さんは上の年代すぎてご一緒する機会も…。もちろん会ったこともなかった」と言うと、光浦は「個人事務所だから、清水さん。それで清水さんのネタって、みんなとつるんでやるネタじゃないでしょ? 一人でできるライブだから。それで知り合いの女芸人さんがホントに1人も…。あの野沢(直子)さん以外ね、全く交流がなくて」。 しかし「清水さんのこと、大好きだった」という光浦は「だから普通に清水さんに『遊びましょうよ』って言って…。多分それ、黒沢の影響かもしれん」と話した。 「黒沢が私に『遊びましょうよ』って、すごいバカなふりして言ってくれたでしょ? だけどバカなふりしていくのも大事だと思って、ホントに初めましての時に『旅行に行きましょうよ』って言ったら、清水さんが『いいよ』って」 こうして初対面にもかかわらず、2人で旅行に出かけたという。「初めましての時に私たち、旅行に行ったの。フィジーまで。それがきっかけで、そっからず~っと」。黒沢は「全く交流なかった世代を光浦さんが引き合わせてくれて、そこからみなさん、全員が仲良くなりました」と明かした。
東スポWEB