【J1広島】2025シーズンユニホーム発表。ホーム用ユニホームは過去をインスパイアしたチェック柄に
サンフレッチェ広島は19日、2025シーズンに選手が着用するユニホームの発表会見を行った。 【写真】青山の引退会見に登場した森﨑和幸CRM、浩司アンバサダー エディオンピースウイング広島で迎える2年目のシーズンとなる来季、広島が着用するのは『広島バイオレット』をベースにしたホーム用ユニホームと、ホワイトがベースのアウェイ用ユニホーム。ホーム用は1996~1999年のタータンチェック柄のユニホームをインスパイアしたデザインで、広島市街地の重要な生活路線の一つである『路面電車』の軌道敷(道路上で路面電車が通行するための区画)の石畳もイメージしている。襟の内側に『三本の矢』のロゴをあしらった。 アウェイ用のユニホームはホワイトをベースにし、襟と袖、ショーツのサイドに薄いバイオレットのラインを用いたシンプルなデザイン。ホワイトはエディオンピースウイング広島の白い大屋根を表現し、薄いバイオレットはスタジアムの外壁をイメージした。ホーム・アウェイいずれのユニホームにも、クラブエンブレムにも用いられているゴールドで、サプライヤーであるNIKEのロゴがあしらわれている。
広島アスリートマガジン編集部