志田未来がテレ東グルメドラマ主演 「まるで部活」と振り返った理由は
主演ドラマ『下山メシ』をアピール
俳優の志田未来が13日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『下山メシ』(木曜深夜24時30分、11月14日スタート)トークショーに出席した。志田は同作で、「山」と「飯」をこよなく愛する内気なイラストレーター・いただきみねこ役を務める。 【写真】「可愛い人って年取らないんだなー」 志田未来が公開したハマスタでの日シリ観戦ショット テレ東連ドラ初主演となる志田は「テレ東さんの新グルメドラマということでプレッシャーがありましたが、スタッフの皆さんと部活をやっているような感覚で撮影ができて、すごく幸せな時間でした」と振り返り、「今回の撮影は、山に登るか、ご飯を食べるかみたいな、普段の撮影じゃないルーティンみたいなのができていましたね。山に登らないと撮影が始まらないので、皆さんと一致団結しました。暖かい時期での撮影だったので、登る前に汗をかいてしまったり、メイクが全部取れてしまうということもありました」と撮影時のエピソードを明かしていた。 さらに志田は「撮影が始まる前に登山用の靴を貸していただいて、何度か慣らしました。チェック柄の衣装が多くてかわいらしかったですね。どの世代でも楽しめる作品なんじゃないかなと思います。ステキな景色もぜひ楽しみにしてください。たくさんの方に見ていただきたいと思います」とアピールしていた。 同作は、登山ガイドでフリーライターの西野淑子が登山後の楽しみとして、「歩かず=登山口や駅、バス停から近い」と「待たず=すぐに入れる」を満たす山麓のおいしいグルメを紹介する「関東周辺 美味し愛しの下山メシ」(山と溪谷社)が原案。今回、グルメドラマを得意とするテレ東ドラマチームが 「山」と「飯」の掛け算によるオリジナルストーリーを描く。
ENCOUNT編集部