佐藤弘道「立つのもリハビリ、歩くのもリハビリ」再起へ独占密着 藤井貴彦アナがフジ2度目MC
元日本テレビで現在はフリーの藤井貴彦アナウンサー(52)が、フジテレビ系「ジツハなジツワ」(5日、午後7時)で、フジ系ゴールデン帯番組に2度目の出演を飾ることが明らかになった。 【写真】スタジオ出演する佐藤弘道 同番組は、同局系「ザ・ノンフィクション」(毎週日曜午後2時)のゴールデン帯バージョンとも言える。藤井アナが進行を務め、スタジオゲストにはヒコロヒー、元フィギュアスケート選手の安藤美姫、歌舞伎俳優の尾上松也が登場する。 今放送では、今年6月に脊髄梗塞で2カ月の入院生活を余儀なくされた、NHK「おかあさんといっしょ」の“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道さんのリハビリの様子に独占密着。下半身まひからの“奇跡の復活”を懸けて、現在はタワーマンションの30階超の階段を10分で上るハードなリハビリを続けている。「立つのもリハビリ、歩くのもリハビリ」と語るひろみちお兄さんは、今も腰回りの感覚がないという。スタジオにも登場し「最初に動いたのは足の指。頼むから俺の足、動いてくれという思いでずっと動かしていた。おなかのまわりも激痛で針がチクチクされているような感じ」と現在の様子を語る。 さらに「ザ・ノンフィクション」で、結婚相談所の婚活アドバイザーとして、結婚できない男女を叱咤(しった)激励し、結婚へ導く姿が話題を呼んだ植草美幸さんにも密着する。 新たに女性会員の婚活に密着するほか、「ザ・ノンフィクション」で大きな話題となった2人の男性会員、進藤さん(仮名)と、婚活のためにダイエットと全身脱毛をした50代の内田さんの「その後」を追跡。その婚活ドキュメントにもスタジオは沸き立つ。 植草さんがゲスト陣にもアドバイスを送り、「安藤(美姫)さんはしっかりしているので適当な男性じゃだめ。年下で尊敬してくれる人か、年上の方が合っている」と助言を送るが、安藤のリアクションとは!?