相生学院と湘南工大附がインターハイ男子団体決勝進出、日本一まであと1勝＜高校テニス＞
インターハイ2024
高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/北部九州総体2024（大分/大分市、レゾナックテニスコート、豊後企画テニスコート、砂入り人工芝）は4日、男子団体戦の準決勝が行われ、相生学院（兵庫）と湘南工大附（神奈川）が決勝進出を果たした。 【インターハイ2024男子団体戦・組合せ】 今大会は団体戦が2日～4日、個人戦（シングルス・ダブルス）が5日～8日にかけて開催される。 団体戦はシングルス2試合とダブルス1試合の計3試合で競われ、8ゲームプロセットで行われる。 4日に行われた男子団体戦の準決勝では相生学院が日大三（東京）を、湘南工大附が柳川（福岡）をそれぞれ下し、同日に行われる決勝に進出した。 決勝で相生学院は5年ぶり5度目の優勝を、湘南工大附は11年ぶり4度目の優勝を狙う。 【男子団体戦 準決勝結果】 相生学院（兵庫）2-1 日大三（東京） D 前田透空/ 奥出悠貴 6-8 渡邉慧/ 横山海翔 S1 逸﨑獅王 8-4 大舘一輝 S2 若松泰地 8-6 川口孝幸 湘南工大附（神奈川）2-1 柳川（福岡） D 松村怜/ 川西飛生 8-9 (4-7) 内田真翔/ 大場海世 S1 杉本一樹 8-5 新實剛生 S2 安藤雄哉 8-6 加羽澤龍之介 【男子団体戦 決勝組合せ】 相生学院（兵庫） vs 湘南工大附（神奈川）
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