「気難しい公爵夫人」「ヒールを履いた独裁者」メーガン夫人、元従業員からパワハラを暴露される
ジョシュ・ケトラーが着任からわずか3カ月で辞任したことで、メーガン夫人に対するいじめの告発が再燃している。週刊誌「ハリウッド・リポーター」が報じたところによると、メーガン夫人の元従業員たちは、再び彼女を暴君だと非難している。 【画像】英国王室がハリー王子の誕生日に投稿した写真、メーガン夫人がカットされていた? 「気難しい公爵夫人」とあだ名をつけられているメーガン夫人は、再び従業員たちへの態度に関する新たな非難を受けている。英国在住時にも批判された彼女だが、今度は米国で再び非難の的となっている。今回は、着任からわずか3ヶ月で辞職したジョシュ・ケトラーからの非難である。原因は、メーガン夫人の「要求が多く、手に負えない」とされる振る舞いだ。 バッキンガム宮殿は2018年、職員に対する「横暴な振る舞い」について調査を開始したが、調査結果を公表したことはなかった。 2020年にカリフォルニアへ移る以前、メーガン夫人は英国での自身に対する訴えに強く反論していた。メーガン夫人は、すべての主張を否定し、「名誉毀損キャンペーン」だと非難していた。しかし、これらの新たな非難は王室の従業員たちの言い分を裏付けるものとなっている。
「彼女は人を見下す」
「ハリウッド・リポーター」誌の最近の調査によると、メーガン夫人の振る舞いのせいで、多くの従業員が離職しているという。彼女は 「大声で癇癪を起こす」ことで知られており、メールは変な時間帯に、時には早朝5時に送られることもある。 ハリー王子夫妻に近い情報筋は次のように語った。「誰もがメーガンを恐れている......彼女は人々を見下し、アドバイスを聞こうとしない。ハリーと彼女はどちらも誤った決断を下し、気が変わることも多い。ハリーはとても魅力的だが、独りよがりなところがある。一方、彼女は本当にひどい。」従業員の中には、メーガン夫人に限界まで追い詰められたと主張する者さえいる。このような振る舞いはチーム内の雰囲気にも影響を及ぼし、離職者が絶えない理由にもなっただろう。さらに、「彼女はハイヒールを履いた独裁者のように歩き、激怒して命令を叫ぶ。大人の男性が涙ぐむ姿さえ目にしたことがある」と付け加えた。 職場での緊張に加え、メーガン夫人は常にすべてをコントロールしようとする姿勢についても批判されていると、アメリカのメディア「ハリウッド・リポーター」が報じている。これは公の場での活動や私生活においても同様である。思いやりや親しみやすさを前面に出しているメーガン夫人だが、噂は依然として増え続けている。
text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)