【ふしぎ駄菓子屋 銭天堂】実写映画にも出演の伊原六花がアニメにも出演
国内外シリーズ累計1100万部突破の人気児童書、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズが原作のTVアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(NHK Eテレにて毎週金曜 午後6:40~放送中)。 12月6日(金)放送予定の第140話「ドラマチックどら焼き」で、12月13日(金)に公開となる実写映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」に出演する伊原六花が声優を務めることが決定した。 【関連画像】140話先行スチールや伊原六花を見る(写真4点) 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(廣嶋玲子〈作〉・jyajya〈絵〉)は、小学校中高学年に大人気の児童書。幸運のお客様だけがたどり着けるふしぎな駄菓子屋「銭天堂」が舞台の、ちょっぴりこわい物語。 第140話「ドラマチックどら焼き」は、食べれば退屈とは無縁の毎日を過ごせる不思議な駄菓子 “ドラマチックどら焼き” が登場する物語。 16歳の高校生・弓削前湊斗は、変わり映えのしない日常に退屈しながら毎日を過ごしている。ある日、道で銭天堂の金色の招き猫に遭遇し助けると、銭天堂の紅子が家にやってきてお礼に “ドラマチックどら焼き” をくれる。 “ドラマチックどら焼き” を食べた湊斗の身のまわりには次々とドラマチックなことが起き、後輩のくるみとデートすることに。 今回、伊原六花が演じるのは後輩のくるみ役。伊原六花はデビュー当時から声優に憧れていたそうで、今回が声優に初挑戦となった。 12月6日(金)放送予定 第140話「ドラマチックどら焼き」のあらすじはこちら 高校生の湊斗(みなと)は、変わり映えのしない毎日に退屈している。ある日、道で金色の猫を助けてあげると、銭天堂の紅子が家にやって来て、お礼に、『ドラマチックどら焼き』をもらう。これを食べた湊斗は、身のまわりでドラマチックなことが次々起きて、後輩のくるみとデートをすることになり、遊園地でいい雰囲気になるのだが……。 声優初挑戦となる伊原六花が演じるくるみ、活躍に乞うご期待。 (C)廣嶋玲子・jyajya/偕成社/銭天堂製作委員会
アニメージュプラス 編集部