読売ジャイアンツが菊地大稀、山田龍聖ら4選手を自由契約に、萩原哲とは来季の契約を結ばず | プロ野球
10月26日、読売ジャイアンツは育成契約の萩原哲と来シーズンの契約を結ばないこと、支配下契約の菊地大稀、中田歩夢、松井颯、山田龍聖の4選手を自由契約とすることを発表した。 菊地は2021年育成ドラフト6位指名を受けた右腕。ルーキーイヤーに支配下登録され16試合に登板。昨年も50試合に登板し4勝4敗1セーブ11ホールド、防御率3.40の成績を残していた。しかし今年は一軍での登板がなかった。 山田は2021年ドラフト2位で指名を受けた左腕。これまで一軍での登板はないものの、今年は二軍で29試合に登板し2勝2敗、防御率1.65の成績を残していた。