ラウンドガールが腹筋チラ見せリングアナに!ラウガでは鍛えたボディ披露
11月10日(日)東京・後楽園ホールにて開催されたキックボクシングイベント『NJKF祭 KICKBOXING JAPAN CUP 1st ROUND ヒジあり55kg最強決定トーナメント』で、ラウンドガールのRISABOOO(以下りさぶー)がなんと初のリングアナを務めた。 さらに、その後は赤いブラにショートパンツ姿でラウンドガールに立ち、筋トレで鍛えたボディで魅了。一人二役の活躍を見せた。 【フォト】りさぶー、リングアナからラウンドガールに変身! 大会当日、りさぶーは自身のSNSで「人生初のリングアナウンサー。本家アナウンサーの横で必死(英語バージョンの方を担当させて頂きます) 」と告知し、ファンから応援のメッセージが届いていた。 りさぶーは大会後、イーファイトの取材に応じ「武田幸三会長のエンターテイメント精神で私に任せていただいたということで頑張りました!」と振り返った。 「皆さんに、ラウンドガールより向いてるよって言っていただけて複雑な気持ちではありましたが、何かに挑戦することが年々減ってきていたのでとてもいい機会になりました」と、リングアナ初挑戦にも関わらず好評だったようだ。英語でのリングアナは上手くいったかという質問には「はい」と元気に答えた。彼女は中学と大学ではカナダに留学した経験があり、その英語力が生きたのだろう。 今後の大会でも、りさぶーのリングアナ姿を見ることはできるのか、ラウンドガール活動とともに注目していきたい。 なお、試合ではヒジありルールで55kg最強を決める『JAPAN CUP 55kgトーナメント』の1回戦が行われ、元KNOCK OUT-RED Sバンタム級王者・古村光 (FURUMURA-GYM)、スックワンキントーン同級王者・森岡悠樹 (北流会君津ジム)、現KNOCK OUT-RED同級王者の壱・センチャイジム (センチャイムエタイジム)、イノベーションフェザー級1位の前田大尊 (マイウェイジム)が勝利し、準決勝へ進出することとなった。 準決勝と決勝は12月30日(月)『K.O CLIMAX 2024』(横浜武道館)で開催される。