ゴミに手を加えたら、こんなにステキなアートや実用品に変身したよ

まさに捨てる神あれば拾う神あり。 プラごみや古紙や不燃ごみに古着などなど、普通なら捨ててしまうゴミ。でも汚れがなくて「まだ何かに使えそう」という素材はよくあります。 【全画像をみる】ゴミに手を加えたら、こんなにステキなアートや実用品に変身したよ 古新聞やトイレットペーパーの芯での工作は、子どものころからよくやっていますよね。それを芸術家が本気でアート作品にすることで、ちゃんとしたビジネスとして成り立ちます。

アートで持続可能

ACTA+は持続可能な文化の醸成を目指し、人と地球の未来を繋ぐサービス。 ペットボトルやワインボトルやデニム、レザーなどあらゆる素材を使い、花のような芸術作品にしたり一輪挿しにしたり、財布やメガネケースといった実用的なアイテムに転生させて販売しています。 壁にかける半立体のアート作品は2万円～23万円あたりの価格帯。ダンボールの長財布や折り財布は5,000円台、メガネケースは3,300円で、作品を撮影したポストカードは5枚で800円など多種多様な作品が購入可能です。

捨てるのではなく活かす

ゴミから新たな価値を創造するまでは、子どもでも可能です。でも、ちゃんと商売にして、その流れを促進させようという試みがステキですよね。 Source: ACTA+