「チームと中継ぎ陣に迷惑をかけてしまい申し訳ない」中日・大野雄大 2回途中6失点 制球も乱れる
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(20日、甲子園球場) 中日の先発・大野雄大投手は阪神打線を止めることができず、2回途中で被安打4、与四球3、失点6(自責点6)でマウンドを降りました。 4月19日終了時点のセ・リーグ順位表 2-1で迎えた2回は四球と2本のヒットでノーアウト満塁のピンチを招くと、2点を与え逆転を許す展開。そして中野拓夢選手に四球を与えたところで降板。その後、代わった梅野雄吾投手も打たれ、この回阪神に7得点を許すビッグイニングを与えてしまいました。 大野投手は「ゲームを作ることができず早い回での降板となり、チームと中継ぎ陣に迷惑をかけてしまい申し訳ないです」とコメントを残しています。