中山秀征、スパンコール衣装の角川博に驚き「歌うミラーボールだ!」
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、7月21日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、角川博さん、蒼一心さん、エドアルドさんです。
千葉県出身の蒼一心さんは、2016年『くちづけ』でメジャーデビュー。そんな蒼一心さんの人生を変えた一曲が、美空ひばりさんの『愛燦燦』です。 「デビュー前からいろんな会場で歌っていて、ファンの皆さんやデビュー曲のプロデューサーに出会うことができて、私にとって人生を変えた曲です。尊敬している美空ひばりさんと同じキーで歌っています」 新曲『通り雨』をこの番組で初披露した蒼一心さん。 「今年3月に新曲発売の打ち合わせをしまして、3月末には新曲ができる予定だったのですが、レコーディングは、つい先日(6月上旬)でした。僕の曲のなかにはない女性目線のまるで令和の『つぐない』のような曲です。これからいろんな会場で歌うのが楽しみです」
読書が大好きな蒼一心さん。最近感銘を受けた本を紹介してくださいました。 「その本は、ヒデさんの『いばらない生き方―テレビタレントの仕事術―』(新潮社)です。大好きな志村けんさんとのエピソードや、よく見ていた『THE夜もヒッパレ』の舞台裏が満載で、芸能界で生きていく上で、とても参考になりました」
ブラジル・サンパウロ生まれのエドアルドさんは、2015年『母きずな』でデビューしました。 懐かしの昭和歌謡から『さざんかの宿』(大川栄策)を披露しました。 「今は亡き叔父が歌っていた思い出の一曲で、私が演歌・歌謡曲を聴くきっかけになった曲です。カバーアルバム『熱唱!! エドアルド』に収録していますので、ぜひ、こちらもお聴きください」 新曲『夢でもう一度』は初めてのバラード曲です。 「私が一番好きな日本語は『感謝』です。笑顔と感謝を忘れずに、この愛のメッセージソングが皆様の心に残る一曲になれれば嬉しいです」