今夏デビュー! CUTIE STREET・桜庭遥花 アイドルを目指したきっかけ「アイドルという存在に、私自身すごく救われてきました」
★Chapter#0 Library★
ゲストが背中を押された作品を紹介してもらうコーナーで、桜庭さんがセレクトしたのは、アニメ「ONE PIECE」です。 小さい頃から「ONE PIECE」が大好きで、「小学生の頃から、何か嫌なことがあったときは『ONE PIECE』を観て、“みんな頑張っているし、頑張ろう!”って思うことが多くて。たとえば、注射とかもすごく嫌いだったんですけど、『ONE PIECE』の映像を流してもらいながら注射を打ってもらったりして(笑)。『ONE PIECE』のおかげで(いろいろなことを)乗り越えましたね」とセレクト理由を紹介。 それは今も変わることなく、「今でも元気が出ないときとかに、『ONE PIECE』を観て冒険のワクワクとか頑張りに背中を押してもらっています」と話します。 一方、増田さんが挙げたのは、ディズニー&ピクサー映画の最新作「インサイド・ヘッド2」。最近、観たばかりで「“人生は、良い思い出だけじゃダメだよ”みたいなことや、“ちょっとは嫌なことも記憶に残しておかないと、おかしくなっちゃう”っていうようなことが描かれていて、感情を大事にしたいなってすごく思いました!」と作品を振り返りました。 * また、フリートークでは、増田さんが「めっちゃ個人的な話なんですけど……」と切り出し、地元・愛知にいた当時のきゃりーに関する思い出話も。きゃりーが名古屋・アスナル金山でリリースイベントを開催したときに観に行ったことがあると明かし、「『ファッションモンスター』のときのレザーのジャケット衣装とかにめっちゃ憧れて、お姉ちゃんとおそろいで着たりしていたので、(今回ゲスト出演できて)めっちゃ嬉しいです!」と喜びを爆発。 また、増田さんが通っていた小学校では“きゃりーブーム”が巻き起こり、運動会の出しものでは、みんながきゃりーの曲を使って披露していたそう。 2週に渡るCUTIE STREETの2人とのトークを振り返り、きゃりーは「ぱるたんが18歳だったり、彩乃ちゃんが小学校のときに私の楽曲を歌っていたり……何だか時代を感じましたね(笑)。自分の歴史というか、ちょっと前に私も8月でデビューして13周年ということで、結構XやInstagramとか、あとファンの方からも『おめでとう!』みたいな本が届いたりして、“(デビューから)もうそんなに経ったか”と思っていたんですけど。こうして後輩ちゃんたちがそういうふうに言ってくれるってことは、本当にいよいよ中堅になってきたかも……(苦笑)。でも、気持ちはフレッシュなままで頑張っていきたいなと思います」と感想を話していました。 (TOKYO FM「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~」2024年9月1日(日)、9月8日(日)放送より)
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