【POG調査隊】GⅠ5着のクラウディアイは皐月賞トライアルを視野 橋口師はクラシックへ期待
ホープフルS5着のクラウディアイは、放牧を挟んで弥生賞ディープインパクト記念(3月9日、中山、GⅡ、芝2000メートル)か若葉S(3月22日、阪神、L、芝2000メートル)を見据える。前走はやや発馬は遅れたが、好位から脚を伸ばして掲示板を確保した。橋口調教師は「もう少しスタートを出ていればもう1、2列前で競馬ができていたかなと思いますが、よく頑張ってくれました。距離はもっと延びても良さそう」と春のクラシックへ期待を寄せる。