台湾…突如響く警報で“人が消えた” 中国軍の軍事侵攻を想定 市民は「より戦争に直面しているような」…有働Cが取材
日テレNEWS
24日、台湾では中国軍による軍事侵攻を想定した大規模な訓練が行われました。「news zero」の有働由美子キャスターの取材中、突如鳴り響く警報とともに、台湾・台北市内の雰囲気は“一変”…。 車が行き交っていた交差点からは、走る車が消え、道路が空っぽに。店のシャッターも半分ほど下ろされ、電気も消されていました。空襲を想定して“人の姿が消えた街”。訓練に参加した市民は「最近の台湾と中国の関係は緊張状態なので、今回の訓練で、より戦争に直面しているような気がします」と話しました。 ※詳しくは動画をご覧ください（7月24日放送『news zero』より）
