Number_i、今年の漢字を発表 岸優太の驚き回答に平野紫耀&神宮寺勇太がツッコむ「この後に発表できない」
『GQ JAPAN』が、その年に圧倒的な活躍を見せた人を称えるアワード『GQ MEN OF THE YEAR 2024』の受賞者を発表。今年は、岩井良太、岡村和義、北口榛花、杉咲花、仲野太賀、Number_i、バレーボール男子日本代表 石川祐希、ファーストサマーウイカ、堀米雄斗、村上隆が受賞し、その授賞式が行われた。 【写真あり】Number_i、今年の漢字は? 岸優太の驚き回答に平野紫耀&神宮寺勇太がツッコむ「この後に発表できない」 授賞式に登場したNumber_iは今年1年を「濃かった」と振り返り、平野紫耀は「改めて自分たちがどういう能力を持っているのか、お互いを見つめ直す時間にもなったので、すごく有意義な1年になったと思います」とコメント。 今年1年を漢字で表すとすると?というテーマに対して、平野は「今年は海外行く機会も多かったので、いろんな地の食事をすごく味わったのと、僕たちの作った楽曲を自分たちで聴いても聴くたびにいろんな味が出てくる」として「味」。岸優太は今年1年は「轟」だったと話す。その理由に「本当に自分たちも新たな経験をさせていただいて、驚き超えて轟き……」と語るが、平野、神宮寺勇太に「たぶん違う」「響きが似てるだけ」「驚きを超えても轟かない」とツッコまれる場面も。大爆笑の3人だが、神宮寺は「この後に自分の漢字を発表できない」と質問をパスしていた。 『第75回NHK紅白歌合戦』への出場も決まっているNumber_i。改めて意気込みを聞かれると、神宮寺は「1月1日にデビューさせていただいて、12月31日に本当に最高の2024年の締めができるので、一番のパフォーマンスを見せたいですし、見てる皆さんに良い年末、そして良いお正月を、新年を過ごせるようなパフォーマンスをしたいと思っています」と語った。
リアルサウンド編集部