愛知県の「洋食」の名店を紹介! 一番うまいと思う店はどこ?
ハンバーグやパスタ、オムライスなど、多彩な料理を食べられる「洋食店」。「名古屋めし」には大きな「エビフライ」や「あんかけスパ」、“イタリアン”などと呼ばれる「鉄板スパ」など洋食をアレンジしたものも多くありますよね。 【画像:愛知県の「洋食」の名店12選を見る】 1909年創業の名古屋市最古と言われている洋食店「勝利亭」は2019年に惜しまれつつ閉店し、東海地方の一部の洋食店で食べることができる「ミヤビヤ」が名古屋市では食べられなくなったことを機に、勝利亭と隣接する円頓寺商店街のお店で「円頓寺ミヤビヤ」が開発されるなど、愛知県には洋食文化が根付いています。 本記事では、そんな「愛知県の洋食の名店」というテーマについて考えていきましょう。
●愛知県の「洋食」の名店
やはり、愛知県の洋食といえば、名古屋めしの「鉄板スパ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。そんな鉄板スパの名店の1つに「キッチン はせ家(名古屋市東区)」があります。鉄板スパでは、1963年の創業当時からの味「ミートソース」、創業当時から続くカレー味の「インディアン」、名古屋めしの味を味わる「イタリアン」の3つの味があります。もちろんハンバーグなど他の料理も絶品です。 現在でも食べられる「ミヤビヤ」のお店としては、「享楽亭(武豊町)」があります。1912年(大正元年)創業の老舗洋食店で、ハヤシライス、オムライス、トンテキライスなどがラインアップ。ミヤビヤは「チキンミヤビヤ」がメニューにあり、伝統のある、とても珍しい洋食料理として知られています。 この他にも一宮市にある名店「ステーキ&洋食 アンシエーヌ」や、豊橋市にある人気店「醍醐」など、多くの名店があります。あなたが好きな愛知県の洋食の名店はどこですか?
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