「センター空いてるぞ!」西武期待の外野手が150㌔直球完璧に捉えホームラン、ファンから待望論「えっぐ」「長打打てんならすぐに来れる」
◆イースタン・リーグ 西武5―4ロッテ(15日、CAR3219フィールド) 西武の背番号「51」が美しいアーチを描いた。 ■神主打法で高め150㌔直球を粉砕【動画】 3番センターで先発出場したのは7年目外野手の西川愛也。初回1死の第1打席で、ロッテ先発の大谷輝龍の高め150㌔直球を振り抜くと、打球は美しい軌道でライトフェンスをオーバーした。その後の打席でも三塁打を放ち、4打数2安打2打点と活躍を見せた。 開幕1軍入りを果たした西川は途中出場ながら開幕戦でヒットを放つなど好スタートしたが、打撃不振に陥り4月25日に抹消されていた。 このホームランをイージースポーツの公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンからは「センター空いてるぞ!」「長打打てんならすぐに来れるぞ」「底抜けたか」「えっぐ」などの声が上がっている。
西日本新聞社