紫綬褒章を受章する将棋の渡辺明九段=2024年11月1日午後3時25分、東京都渋谷区の将棋会館、北野新太撮影(朝日新聞)将棋・渡辺明九段に紫綬褒章 「羽生世代の年齢まで活躍したい」【関連記事】目隠し将棋で始まった恋 湯船を殴って終えた最終戦 深浦康市の純情藤本渚五段、ひとり深海に潜るプライド 潜水艦のようなAIではなくサザン熱唱の新四段、目の前に藤井聡太名人 度胸と周到な事前研究元名人・佐藤康光 54歳の極論「全部勝てばいい」 12分後の結論足搔き続けて「最後の大舞台」へ 藤井聡太に挑む山崎隆之の無二