スポGOMI甲子園 滋賀代表が全国大会へ決意
びわ湖放送
ごみ拾いをスポーツとして競い合う「スポGOMI甲子園」。滋賀県予選で優勝した高校生らが、地元・草津市長に全国大会への決意を語りました。 「スポGOMI甲子園」は、高校生が3人1組のチームで、決められたエリア内のごみを拾い、制限時間内に、拾ったごみの量と質を競うものです。 滋賀県大会は、先月26日に大津市の唐橋周辺で開催され、合わせて17チーム・51人が参加しました。 滋賀県大会で優勝した草津市にある光泉カトリック高校1年の三代莉菜さん・中川綺心さん、溝上野衣さんのチーム「ボヘミアムちゃん」の3人は、今月20日、草津市役所を訪れ、橋川渉市長に優勝の報告と全国大会への意気込みを語りました。 「スポGOMI甲子園」の全国大会は、12月1日。各地の予選大会で優勝した41チームが東京に集まり、ごみ拾いを競い合います
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