ネプチューン堀内健 芸人目指しオーディション受けるも… デビュー前は「勝手にスカウトされると」
お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健(55)が29日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。自身のデビュー前について振り返った。 堀内は「高校卒業してからずっとなりたいと思ってたんだけど、当時やり方が分からないから学校(芸人養成所)もないし。とにかく東京の大学に行こうと思ってたんだけど勉強もしなかったから全部ダメで専門学校行って、その間もずっとぼんやり(芸人を)やりたいと思っていて」と芸人になることを志した当時について話した。 続けて「勝手にスカウトされると思ってたから、卒業してその後、もう就職みたいになってきてヤバいなと思って自分で『デ・ビュー』って雑誌を買って色々なところ入ればどこでもいいやと思ってたから最初太田プロ、人力舎を受けて、3つ目でワタナベエンターテインメントだったからそこで段々(オーディションに)慣れてきて。それで合格したときに(相方の原田)泰造がオーディションで一緒だったの」と振り返った。 さらに、お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウから「高校のときとかから(お笑いを)やってたんですか?クラスとかで」と尋ねられると、自身は「いやーやんないな全然、友達同士とかではやってたかもしれないけど。卒業式のときに名前呼ばれて“はい”って言うところを“おりゃー!”って言うのが精いっぱいだったね」と明かした。