写真：LIMO [リーモ]

散歩の支度を待つゴールデンレトリバー。既視感のある光景がX（旧Twitter）で注目を集めています。 【写真】実際の様子。オヤツの前ではこんな顔もします！ 投稿したのは、Xユーザーの「@elmo_golret」さん。 当ポストには2024年2月19日時点で690件を超えるいいねが集まり「家政婦さん！　笑」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、ペット保険についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

テレビドラマのワンシーンのような光景が話題

「昨晩玄関で散歩の支度してたら市原悦子誕生してた」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。 Xで話題になっているのは、ゴールデンレトリバーの「エルモ」くん。飼い主さんは夜の散歩に行く準備をしていたようですが……？　 エルモくんは、のれんの隙間から顔半分を出して「ジッ」とこちらを見ていました。身を潜めるように覗いています。「見てるワン……」とでも言いたげな表情に笑ってしまいますね。 そんな姿を目にした飼い主さんは、テレビドラマ「家政婦は見た！」の市原悦子さんを連想したようです。ユーモラスなキャプションとともに投稿された「既視感のあるエルモくんの姿」は、Xでたくさんの注目を浴びました。

ペット保険やペットに関する数字をご紹介

さて、ここまではゴールデンレトリバー・エルモ君の投稿をご紹介してきましたが、ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます（投稿された内容については、この次のページにも続きますよ）。 一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年　全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。 ●猫の入手先 　・1位　31.1％:野良猫を拾った 　・2位　20.6％:友人/知人/親族からの無償譲渡 　・3位　15.9％:ペットショップで購入 　・4位　7.7％:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡 　・5位　5.1％:シェルターからの無償譲渡 ※集計ベース:猫飼育者　アンケート人数782人 保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。 また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。