いわきが新潟DF遠藤凌を完全移籍で獲得!昨季まで期限付き移籍で所属「再び、いわきFCの一員として戦えることを嬉しく思います」
いわきFCは25日、アルビレックス新潟からDF遠藤凌(26)が完全移籍で加入すると発表した。 遠藤は埼玉県出身で、浦和レッズユースから桐蔭横浜大学へと進学。2021年から新潟に加入してプロデビューを飾った。 2022年8月からの1年半は、いわきに期限付き移籍。今シーズンから新潟復帰を果たしたが、明治安田J1リーグ7試合1ゴール、YBCルヴァンカップ5試合出場、天皇杯2試合出場の成績にとどまった。 来シーズンから再びいわきでプレーすることが決まった遠藤は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわきFC 「いわきFCのファン・サポーターの皆さん、お久しぶりです!アルビレックス新潟から完全移籍で加入することになりました。再び、いわきFCの一員として戦えることを嬉しく思います。チームの目標を達成できるように、全力を尽くします。応援をよろしくお願いします!」 ◆アルビレックス新潟 「このたび、いわきFCに完全移籍することになりました。昨年までの1年半、期限付き移籍で新潟にいない時も、移籍先まで応援に来ていただいたり、メッセージをいただいたりしました。離れているときも支えてくださることは、本当に嬉しく、改めてアルビレックス新潟のサポーターの温かさを感じました」 「そんなサポーターの皆さんの期待に応えられず、またアルビレックス新潟の勝利に貢献できず、悔しい思いでいっぱいです。ですが、まだサッカー人生は続きます。この悔しさを糧にして、これからも頑張ります。4年間ありがとうございました!」
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