<木曜劇場「大奥」>“倫子”小芝風花が“家治”亀梨和也に涙の告白→思いが通じ合ったキスに「ついニヤけてしまった」「キュンキュン」(ネタバレあり)
そこで倫子は信通に「京には戻らない」と告げ、城へと戻る。すると家治が外廊下で待っており、「遅かったな」と優しく告げた。そこにリンドウの花が植えられていることに倫子が気付くと、家治は「(リンドウには)病に勝つという意味が込められているからな」と倫子の母の病を思って植えさせたといい、「わしにとっても大事な母であろう」「夫婦(めおと)だからな」と胸の内を伝えた。
家治の優しさに触れた倫子は涙を流し、「心を捨てたなんて言わないでください。私はずっとつらかったのです。上様が他のおなごと過ごしている間、つらくて苦しくて……」と正直な思いをぶつける。「しかし、わしと過ごせばどんな地獄を見るか分からんぞ」という家治に、倫子は「私は上様の妻として生きたいのです」「この城で誰よりも寂しそうなあなたさまを幸せにしたい」と決意を伝えた。
そのあと、倫子は家治に「好きです」と真っすぐに思いを伝え、2人はくちびるを重ねた。
この展開に、SNSでは「やっと、上様と御台様が結ばれて、うれし過ぎる」「上様と御台様のキスシーン美しかった」「今日の大奥はたくさんキュンキュンしたな」「体温が1度くらい上がった気がした」などの声が上がり、盛り上がった。
また、その直後に側室のお知保が懐妊したことが分かり、次回から第二章となるが衝撃の第一章の幕切れに、「切ない」「地獄過ぎるよおおぉ」といった声もあった。