「BMV」に「R」を加えるべきだ…ロドリゴのSNSチームが主張も、後にメッセージ削除
レアル・マドリーに所属するブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスのSNSチームが、メッセージングアプリ『WhatsApp』に投稿した内容が話題となっている。スペイン『マルカ』が伝えた。 【写真】「ものすごいメンツ」…リバプール豪華3選手に囲まれたMF長野風花 18日に行われたラ・リーガ第1節で、R・マドリーはマジョルカと対戦。ロドリゴの先制点でリードを奪いながらも、マジョルカに追い付かれ、1-1のドロー発進となった。 R・マドリーの今季リーグ戦初ゴールを記録したロドリゴ。しかし、チームは「BMV」と呼ばれるMFジュード・ベリンガム、FWキリアン・ムバッペ、FWビニシウス・ジュニオールのスーパースタートリオが話題となっており、ロドリゴ自身や周囲の関係者も不満を抱えているという。 マジョルカ戦後にロドリゴの公式『WhatsApp』にてSNSチームは、「皆さん、昨日の結果は我々が望んでいたものとは違った。ラ・リーガでは最終的に1ポイントが違いを生む。ゴールとチームの成長には満足している」とコメントしつつ、「BMV」に言及。 「先週、ベリンガム、ムバッペ、ヴィニのトリオが話題になっていたが、その頭文字にロドリゴの『R』を加えなければならないだろう。このチームには攻撃のカルテットがいて、他の選手たちがいるんだ。彼らは皆、ゲームにおいて重要な存在であり、我々が出場するさまざまな大会でその価値を発揮されるだろう」 しかし、このメッセージはチームの調和を乱す恐れがあるという懸念から、後に削除されたと報じられている。