こっちのけんと「この言葉のおかげで今の僕があります」 『はいよろこんで』が流行語候補ノミネートに喜び
こっちのけんとさん(28)の楽曲『はいよろこんで』が、5日に発表された今年1年の世相を言葉で切り取る、現代用語の基礎知識 選『2024ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート語30に選ばれたことを受け、こっちのけんとさんがSNSで、喜びの思いをつづりました。 【画像】こっちのけんとが尊敬するアーティストは「間違いなく、菅田将暉ですね」
■SNSで喜びのコメント
こっちのけんとさんは、俳優・菅田将暉さんの実弟で、大学時代にアカペラサークルに所属したことをきっかけに音楽活動を始め、一度就職をしたものの、2022年にアーティストとして、デビューを果たしました。今年5月にリリースされた楽曲『はいよろこんで』は、SNSを中心に話題となりました。 ノミネートを受けて、こっちのけんとさんは、5日に自身のSNSを更新し「【さっき知りましたふるえてます】僕が作った言葉ではありませんが、この言葉のおかげで今の僕があります。本当にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と、喜びのコメントを投稿しました。 5日に発表されたノミネート語30には、他にもSNSでダンス動画が流行したヒップホップユニット・Creepy Nutsの楽曲『Bling-Bang-Bang-Born』や、1館から上映がスタートし、SNSを中心とした口コミで広がり全国上映へのヒットを果たした、自主制作の時代劇『侍タイムスリッパー』、大谷翔平選手が“50本塁打50盗塁”を達成して話題となった『50-50』などがノミネートされました。 これらのノミネート語30の中からトップテンが12月2日に発表され、表彰式が開催される予定です。
【新語・流行語大賞 ノミネート語30(50音順)】
1.アサイーボウル 2.アザラシ幼稚園 3.インバウン丼 4.裏⾦問題 5.界隈 6.カスハラ 7.コンビニ富⼠⼭ 8.侍タイムスリッパー 9.初⽼ジャパン 10.新紙幣 11.新NISA 12.ソフト⽼害 13.トクリュウ 14.南海トラフ地震臨時情報 15.猫ミーム 16.はいよろこんで 17.8番出⼝ 18.はて? 19.BeReal 20.被団協 21.50-50 22.ふてほど 23.Bling-Bang-Bang-Born 24.ブレイキン 25.ホワイト案件 26.マイナ保険証⼀本化 27.名⾔が残せなかった 28.もうええでしょう 29.やばい、かっこよすぎる俺 30.令和の⽶騒動