2月3日の出来事一覧/東京・京都・小倉
2月3日の開催(東京・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■東京2R 3歳未勝利 ペイシャエール(牡3、美浦・石栗龍彦厩舎) 馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。 ■東京4R 3歳1勝クラス ジョージテソーロ(牡3、美浦・嘉藤貴行厩舎) スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬は異状なし、原優介騎手は腰部並びに左足の負傷。 ■小倉4R 4歳上障害オープン ルヴォルグ(セ8、美浦・和田正一郎厩舎) 2周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止。馬、江田勇亮騎手ともに異状なし。 ■小倉5R 4歳上障害未勝利 コマンドライン(セ5、美浦・武井亮厩舎) 発走合図後に発馬機内で膠着し競走を中止。 トランペットシェル(セ7、美浦・戸田博文厩舎) 競走中に鼻出血を発症(10着/11頭)。 ■東京11R ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念 ダノンギャラクシー(牡5、美浦・国枝栄厩舎) 競走中に右前肢跛行を発症(11着/11頭)。 ダノンレガーロ(牡7、美浦・西田雄一郎厩舎) 疾病を発症したため、2コーナーで競走を中止。馬は右前肢跛行、R.ピーヒュレク騎手は異状なし。 (JRAのホームページより)