着回し上手! スペインの美人王妃(52)、今年1月に着ていた"赤のジャケット"を再着用。美しい姿が話題に
イベントが増える年末年始は、着るものがないと悩む人も多いはず。特にロイヤルファミリーの一員は、連日、さまざまな行事に出席し、時には1日に複数のイベントに顔出すことも。そんなオケージョン慣れしている彼らは、祝福気分を上げてくれるツイード生地の大ファンだ。キャサリン妃やメーガン妃も頻繁にツイードのジャケットやスーツを着用しているが、スペインのレティシア王妃も例外ではない。 【写真】愛用の赤いジャケットが素敵...!レティシア王妃が最新コーデを披露 11月20日、マドリッドの国会上院で行われたルイス・カランデル・ジャーナリズム賞授賞式に出席したレティシア王妃は、キャロライナ ヘレラ(CAROLINA HERERRA)のツイードジャケットを着用。彼女は今年1月、APRAMP(性的搾取を受けたり売春を強制されたりした女性を支援する組織)本部を訪問した際にも同じジャケットを着用した。 王妃はカラフルなジャケットに、黒いロングケープコートを重ね、難易度高めなアウターのレイヤー技を見事に攻略。ボリューミーな上半身に対し、ボトムは黒のストレートパンツとブロックヒールのレザーブーツで、すっきりと引き締めた。仕上げに黒いトップハンドルバッグと宝石付きのフープイヤリングで、華やかなウィンタールックを完成させた。 王妃は、クローゼットにあるピースを再着用することをまったく厭わない。例えば、10月に行われた「National Radio for Everyone」賞の授賞式に出席した際は、スペインのブランドのブレイス マドリード(BLEIS MADRID)によるライラック色のスーツを着用。同スーツは2021年9月と、2024年6月にも着用した。
from Harper's BAZAAR.com