白ご飯との定食も。三重県民熱愛「みそ焼きうどん」。自分で醤油と酢を混ぜちゃダメ?大阪府民は「餃子のタレ」しか使わない『秘密のケンミンSHOW 極』
2023年12月7日(木)読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』は、三重県亀山市の名物「みそ焼きうどん」に注目。三重県民熱愛うどんの魅力に迫る。 【写真】三重出身、幸阪茉里乃(櫻坂46)が熱く語るのは…… 一般的には醤油かソースの味付けの焼うどんだが、三重県亀山市では赤味噌を使った「みそ焼きうどん」があるという。お店では牛・豚・鶏の好きな部位の肉をトッピングし、わいわいとみんなで鉄板を囲んで楽しむという。 ビールなどのお酒に合うのはもちろん、白ご飯と一緒に食べるのも定番だという「みそ焼きうどん」。お店によっては白ごはん付きの定食スタイルも多いという。試食会での、スタジオのゲストたちの感想は――?
今回の『ヒミツのOSAKA 極』コーナーは、「大阪府民は、餃子を食べる時、自分で醤油と酢を混ぜず、調合済みの『餃子のタレ』を使う!?」。全国的には、お店のテーブルに置かれた醤油・ラー油・酢などを自分好みに調合し、タレを作って食べる人が多い餃子。 ところが、大阪府民は自分でタレを作らず、お店が調合した「餃子のタレ」しか使わない!?餃子をおいしく食べるにはお店が提供する「餃子のタレ」が欠かせないと断言する、大阪出身のケンドーコバヤシに、調合スタイルのゲストたちの反応は? 『道の駅調査隊 パンのお供を探せ!!』のコーナーで今回取り上げるのは、福井県の「南えちぜん山海里」。道の駅ファンが選ぶ「よく訪れる道の駅」ランキング全国3位に入る、福井県の絶品ご当地グルメや、地元の名産品が所狭しと並ぶ人気スポットだ。 そこで見つけたのは、食パンにのせて焼くために開発されたという福井銘菓。とろとろに溶けた福井銘菓とトーストの相性は抜群!スタジオの試食会でもそのおいしさにゲストたちは大感激!
「婦人公論.jp」編集部
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