森香澄の“あざとい“カラオケ奥義、知らない曲歌われた時の対処法「私も会社員だったんで…」
元テレビ東京アナウンサーのタレント森香澄(29)が10日放送のテレビ朝日系「ハマスカ放送部」(月曜深夜0時15分)に出演。一緒にカラオケに行った際に知らない歌を歌った時の対処法を明かした。 【写真】森香澄、ボディーラインはっきり 大人の魅力 森は現在、カラオケメーカーのチャンネルMCを務めており、テレ東時代には数々の忘年会でカラオケを披露してきたという。 「私も会社員だったんで。上司とのカラオケは幾度となく経験してます。その上司が気持ちよく歌わなきゃいけない状況で、編み出しました」と豪語。カラオケボックスを模したスタジオで、進行役のトンツカタン森本晋太郎が実際に熱唱して実験。その曲は番組内でAIが作曲したオリジナル曲「トンツカタン森本のテーマ」だった。それでも森は初めて聴く曲に対し、リズムに乗って手拍子を入れるなどし無難に対応した。 森は「曲って1番、2番あるじゃないですか。知らない曲が来たら、1番で必死に覚える。だいたい1番と2番って構成同じじゃないですか。2番は知ってる感じでいく」と切り出した。 続けて「それをすることで、2番には完璧にしないといけないから、めっちゃ真剣に聴くじゃないですか。つまんなくないんですよ。知らない曲でも自分で楽しむ方法を見つけられるし、2番では完璧になるし、終わりよければすべてよし」と力説した。 バラードの場合は両手を前に出し左右にゆっくり振って「いったんこうやれば、いい感じになります」と助言した。