【全ての年式】今年注目された「走っていて疲れにくいバイク」年間ランキング! 2位は「CB1300スーパーボルドール/ホンダ」、1位は?【2024年/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、【全ての年式】今年注目された「走っていて疲れにくいバイク」年間ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1年間の閲覧数が高い順に作成されたものです。 ※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:CB1300スーパーボルドール/ホンダ
第2位は「CB1300スーパーボルドール/ホンダ」でした。ホンダを代表するバイクのひとつであるCBシリーズの頂点とも言われるモデルで、金杯を表わす「ボルドール」という称号が与えられています。絞り込まれたボディーと高性能なサスペンションは軽快なハンドリングを生み出し、パワフルなエンジンが気持ちの良い走りをサポートします。 また、CBシリーズの大きな特徴であるオールラウンドな性能と扱いやすさに加え、スモークタイプのウインドスクリーンを配したハーフカウルによってライダーへの風圧を軽減してくれるので、長距離ツーリングでも快適に走ることができるでしょう。
●第1位:Vストローム250/スズキ
第1位は「Vストローム250/スズキ」でした。Vストローム250は、スズキが2017年から販売しているオートバイです。デュアルパーパスモデルとしてツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立。スポーツアドベンチャーツアラーのエントリーモデルです。 そんなVストローム250は、低中速の扱いやすさを重視したエンジンを搭載しており、良好な足つきと取り回し性能を実現しています。また、高い防風効果を備えたウインドスクリーンやナックルカバーを装備しており、疲労の軽減にも役立っています。
山崎らくだ