81歳〝アコギの神様〟78歳〝J⁻POPの開祖〟70歳〝フォークの伝道師〟日本音楽界のレジェンド揃い踏み3ショット!「なんて神々しい…」
今年デビュー50周年を迎えた3人組バンド「THE ALFEE」のメンバーで、日本の〝フォークギターの伝道師〟とも称される坂崎幸之助(70)が自身のインスタグラムへ投稿した豪華な3ショットが話題となっている。 ■〝アコースティックギターの神々〟集合写真【写真】 坂崎が公開したのは、日本のシンガーソングライターの草分けとして数々の名曲を発表し〝J-POPの開祖〟とも呼ばれ、2022年に音楽活動を引退した吉田拓郎(78)=鹿児島県伊佐市生まれ=と16年に脳梗塞を患い現在音楽活動を休止しているギタリストの石川鷹彦(81)との3ショット。投稿で坂崎は「あのアコースティックギターの神、石川鷹彦さんのお宅に吉田拓郎さんと2人でお邪魔してきました!」と今回の状況を説明。続けて、「脳梗塞を患って以来、右手の自由が利かなくなってしまった石川さんですが、左手だけでPCを駆使し、沢山の曲を作られていました!石川さん、顔色・肌艶も良くとてもお元気でした」と石川の近況を報告していた。 その影響力の強さから〝アコースティックギターの神〟とも呼ばれた石川は、1968年に小室等らとの「六文銭」結成に参加後、アコースティックギターの草分けとして数多くの演奏や編曲を手掛けてきた。 この投稿を見たフォロワーからは「3人とも良い笑顔ですね!」「わぁ!石川さん!拓郎さんも!お元気そうでなによりです!」「なんて神々しいスリーショット…」「目頭が熱くなりますね…」といったコメントが感想として多数書き込まれていた。 #エンタメQ
西日本新聞社