安藤優子、憧れのオープンカー『ポルシェ 911 カレラ カブリオレ』を満喫 「究極の人生の遊び」
キャスターでジャーナリストの安藤優子さん(65)。車好きの安藤さんが、憧れのオープンカーなどを満喫しました。
■安藤さんが乗っていたオープンカー『トヨタ ソアラ(4代目)』
まず、1台目に紹介されたのは、2001年に登場した『トヨタ ソアラ(4代目)』です。ルーフクローズでも、ルーフオープンでも、美しいスタイルを追求した高級パーソナルカー。オープン時に自動制御される新開発の空調などにより、快適なオープンエアクルージングを実現しています。 安藤さんは2004年頃に乗っていたこの車について、「(トヨタ ソアラを)すれ違いざまに見て、なんだあの車って思って。うちの近くのトヨタを通りかかったら、あったんです。これくださいって」と、出会いを明かしました。 車を見ているといろいろと思い出したようで、「女友達と4人でゴルフに行ったんですよ。私が運転していて、(長野県の)蓼科に行ったんです。目的地寸前になってパンクしちゃって」と、当時を振り返りました。 オープンカーの魅力について、「風を感じて、一体化して走れるっていう空の広さですよ。車って、天井があるからこそ安全も保たれるんだけど。そういうのが担保されたら、空は限りなく広ければ、まさにグライダーですよね」と、語りました。 一目ぼれして車を選ぶという安藤さん。人に対しての一目ぼれについては、「第一印象ってあるかもしれない。第一印象で、好きとか嫌いとかは決めないです。一回だけ、高速道路走っていて、ものすごくすてきな人とすれ違ったんです」と驚きのエピソードを語りました。
■“世界一”のオープンカー『マツダ ロードスター RF』
2台目に紹介されたのは『マツダ ロードスター RF』です。先進安全技術を搭載し、ヘッドランプは全てLED化、生き物の瞳のような表情を維持しつつ、スピード感やライトウエートスポーツカーらしさを表現。 『マツダ ロードスター 』は、2人乗りの小型オープンスポーツカーの累計生産台数世界一で、初代から累計120万台以上が生産されているということです。 車に乗った安藤さんは、「いいですね。この小ささも含めてカワイイ~。久々に2シーターに乗った。これは人生を楽しむ車ですね」と、絶賛しました。