信越放送

長野市で横断歩道を渡っていた男性を乗用車ではね大けがをさせたとして、市内に住む19歳の会社員の女が逮捕されました。 【写真を見る】顔の骨を折るなどの大けが…横断歩道で61歳の男性会社員をはねた疑い・19歳の会社員の女を現行犯逮捕 事故があったのは、長野市篠ノ井御幣川の丁字路交差点で、18日午後5時半前、横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む61歳の会社員の男性が、右からきた乗用車にはねられました。 警察によりますと、男性は市内の病院に搬送され、顔の骨を折るなどの大けがをしました。 この事故で警察は、乗用車を運転していた市内に住む19歳の会社員の女を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 女は容疑を認めていて、警察が詳しい状況を調べています。