WINNER ソン・ミノ、警察が近日中に召喚調査へ
WINNERのソン・ミノが、服務怠慢疑惑に関して警察の取り調べを受ける見通しだ。 警察庁の関係者は本日(6日)、ソウル西大門(ソデムン)区渼芹洞(ミグンドン)の庁舎で開催された記者懇談会で、「ソン・ミノが出席し、取り調べを受けたのか」という質問に対して「家宅捜索を通じて確保した資料を分析し、出退勤時刻と勤務地を離脱したことがあったかどうかなどを確認している。資料の分析後、本人を召喚して取り調べを行う予定だ」と明かした。 これに先立ち、2023年3月から社会服務要員として代替服務を続けてきた彼に、召集解除の数日前である昨年12月17日、服務怠慢疑惑が浮上。韓国メディアのDispatchは、3月にソウル麻浦(マポ)施設管理公団から麻浦住民便益施設に勤務地を変更後、ソン・ミノが規定通りに出勤していないなどの疑惑が浮上していると報じた。 警察は、韓国の兵務庁から依頼を受けて捜査中で、ソン・ミノの自宅と勤務地だった麻浦区の住民便益施設を家宅捜索し、防犯カメラなどの資料を確保した。 疑惑が浮上した際、ソン・ミノの所属事務所であるYG ENTERTAINMENTは「アーティストの服務と関連した詳しい内容は確認できない。ただし、病気休暇の理由は服務前から受けていた治療の延長であり、その他の休暇などはすべて規定に合わせて使用した」と否定した。
パク・ロサ