永瀬廉、劇中で強烈ナルシスト発言&山下美月から“5歳児扱い” 『御曹司に恋はムズすぎる』ティザー予告が公開
King & Princeの永瀬廉が主演し、山下美月がヒロインを務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(1月7日スタート/毎週火曜 後11:00)のティザー予告が、きょう放送の同枠『スノードロップの初恋』のラストに公開される。 【写真】『国宝級イケメンランキング』連覇で表紙を飾った永瀬廉 本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきた花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。 ナルシスト御曹司の昴、ド庶民女子のまどか、それぞれの初めてのセリフが初解禁。昴の強烈なナルシスト発言を受け、まどかはどう返すのか。ドラマの中での2人の関係性を表現しながらも、華やかな仕上がりとなっている。 ■永瀬廉&山下美月コメント ――ティザー映像を初めて見た感想を教えてください。 永瀬:この作品の世界観がぎゅっと伝わります。こういう物語なんだって、1回見ただけで伝わってくるような予告だと思います。なんか僕モジモジしていましたね(笑)。 山下:険悪な雰囲気が出ていて、まだまだ距離感が遠いので、これからどうなっていくのかぜひ楽しみにしていてください。 ――ティザー撮影時が昴・まどかとして初めてのセリフとなりましたが、心掛けていたことはありますか? 山下:私のセリフは、ズバッと切り込む感じが言いやすかったです。 永瀬:僕は言いづらかったです(笑)。やっぱり照れもありましたし、スタッフの皆さんに見られながらの1発目のセリフかつ、言葉としてなかなかのセリフの強さじゃないですか。視線を感じながらの撮影だったので、すごく思い出に残っています。緊張しました。 ――先日ドラマがクランクインしましたが、今後の意気込みをお願いします。 永瀬:1日目からまどかにしっかり怒られて、怖っ!と思いながら過ごしました(笑)。ここから2人の関係性がどう変わっていくか、すごく楽しみです。1日目の撮影だけでは恋愛に発展するような雰囲気を感じる部分はなかったので、今後撮影が進むにつれて、いろいろな面で関係性が動いていくことを楽しみながら撮影したいなと思いました。 山下:クランクインは新入社員研修のシーンだったのですが、(監督から)5歳児に話すように昴にセリフを言ってみて、と言われ、それがすごく腑に落ちました。関係性も見えてきましたし、まだ1日しか撮影していませんが、より掛け合いが面白くなりそうだなと思いました。 永瀬:言われてみれば、ただ怒られているだけじゃなくて「ほんとしょうがないな」っていう5歳児扱い感はありました(笑)。