スマホサイズの「湯たんぽ」で、いつでもどこでも温活【本日のお気に入り】
コンパクトでかさばらないけれど温かい
「ミニゆたA 600ml 袋付」のサイズは、17×14×5.3cm。 カイロより大きく、湯たんぽの中ではコンパクト。このサイズ感を活かして、筆者は主にデスクワーク中にも愛用しています。 おなかに乗せると、ジワ~ッと温浴しているみたい。肩がはってきたと思ったら肩にのせてみたり、目の疲れを感じたら目に当ててみたり。コンパクトなので、どこに使っても重さがストレスになることもありません。
デスクワークでもキャンプでも、使う場所やシーンを選ばない
持ち運びもしやすいので、先日は最高気温16度のデイキャンプにも持って行きました。直火OKなので、温めはアウトドア用のワンバーナーやカセットコンロで対応できるのもポイント。アウトドア用のイスって通気性がよく、けっこう冷えるので、金属製湯たんぽはキャンパーの皆さんにもおすすめしたいです。 ちなみに筆者のコートのポケット(かなり大きなポケットですが)にも入りました! 真冬の保育園お迎えや習い事の送迎などちょっとしたお出かけは寒さで憂鬱ですが、湯たんぽを潜ませたらがんばれそう……(実際はキャップを上向きにして使うことを推奨しているので、使用は自己責任です)。
ラニーニャ現象も怖くない
この冬はラニーニャ現象の発生を見込み、冬の平均気温は西・東日本で低くなるとか。また、降雪量も日本海側では多くなる予想です。 皆さんも今から温活に勤しんで、寒さに負けない環境を整えませんか?
ニイミユカ
朝ランが日課の編集者・ライター、女児の母。目標は「走れるおばあちゃん」。料理・暮らし・アウトドアなどの企画を編集・執筆しています。インスタグラム→@yuknote
ニイミユカ