『バーン・クルア 凶愛の家』

11月22日(金) に公開されるタイ映画『バーン・クルア 凶愛の家』より特別ニュース映像が公開された。 【動画】『バーン・クルア 凶愛の家』ニュース映像 本作は、タイ国内で公開されるや、同時期公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』や『ジョン・ウィック：コンセクエンス』などのハリウッド大作を押しのけ3週連続NO.1の興行収入を記録したサスペンスホラー。実話にインスパイアされた戦慄の物語を、ホラーやスリラーを中心に活躍するタイの映画監督ソーポン・サクダピシットが映像化した。 公開された特別ニュース映像には、タイでの貸家トラブルに関する実際のニュース映像やキャストインタビューを収録。タイのニュースキャスターや専門家たちも「ほぼ毎日発生する」というほど、タイでは貸家に関する事件が多く発生する。「豪華な貸家がわずか1年で全壊」「貸家の床とシンクで謎の血痕」「ポットから人の頭部が発見」などの衝撃的な見出しの数々が映し出され、専門家たちも、いかに未解決の貸家に関する事件が多いかをコメントしている。 製作したのは、『女神の継承』『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』などを手掛けたタイのメジャースタジオ“GDH”。製作プロデューサーも「多くの実際の事件がミックスされている」と語る。そして、メインキャストふたりのインタビュー映像も収録されており、人気女優でモデルのニッター“ミュー”ジラヤンユンは「最初はこの役を引き受けるのをかなりためらった。いろいろな感情を経験することが難しく今までで一番強烈だった」とコメント。俳優・モデル・歌手と多方面で活躍するスコラワット“ウェイア”カナロスも「ニッターと脚本を読みながら『やり遂げられるのか？』と思った」と撮影を振り返った。 併せて、本作を鑑賞した映画コメンテーターのLiLiCoのコメントも到着した。 ■映画コメンテーター LiLiCo コメント 骨の髄まで恐怖を感じたが、 それでもどんどんのめり込んでしまった私。 それは近しい人の様子が変化する怖さが 誰にとっても身近だから。 しかしラストに向けて伏線を回収してから…… なんだか余計にゾッとして、たまらなく切ない。 えっ！　実話にインスパイアされた話?! コワ過ぎます…… ＜作品情報＞ 『バーン・クルア 凶愛の家』 2024年11月22日(金) 公開