岐阜市のご当地検定「まちなか博士」目指し300人が挑戦
岐阜市の歴史や文化などに関するご当地検定が22日、岐阜市のじゅうろくプラザで行われました。 ことしで19回目となるご当地検定の「岐阜市まちなか博士認定試験」には、初級と上級の試験に計307人が申し込みました。 このうち、合格すると「まちなか案内人」として活動することができる初級には235人が申し込みました。 織田信長や長良川鵜飼など、岐阜にゆかりのある出題に、受験者は真剣な表情で向き合っていました。 この認定試験は、市民ホスピタリティの向上を目的に、岐阜市が2005年度から行っています。