【ディズニーシー】ハンガーステージでの新しいショーの詳細を発表 ポカホンタスやモアナも登場
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある『ハンガーステージ』で、2025年7月16日から、新しいエンターテイメントプログラム『ドリームス・テイク・フライト』がスタートすることが6日、発表されました。 【画像】“大きな方向性は変えない” 1983年の開園から続くディズニー・クリスマスのこだわりを取材 オリエンタルランドによると、飛行機工場を舞台とした『ドリームス・テイク・フライト』は、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、力を合わせて飛行機づくりに奮闘する1日を、歌やダンスでリズミカルに描いた新しいステージショーだといいます。ショーの途中では、ディズニー映画やピクサー映画の作品に登場するキャラクターたちも現れるということです。 公演時間は約25分で、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、チップ、デール、マックス、ピート、ミゲル、ティモン、メリダ、ポカホンタス、モアナが登場するということです。 なお『ハンガーステージ』で開催されていた『ソング・オブ・ミラージュ』は、2020年2月28日をもって公演を終了したことも発表されました。
【発表されたショーの詳細は以下】
始業前の工場に、工場長を務めるピートと飛行機づくりに誇りと情熱を注ぐ職人たちが集まると、大忙しの1日が始まります。 そこに塗装係のドナルドダックや、道具調達係のチップとデール、電気技師のマックスなどが登場し、さまざまなハプニングを乗り越えながらも、飛行機をつくりあげようと力を注ぎます。 パイロットのミニーマウスが大空への憧れを歌い上げると、いよいよ飛行機づくりの総仕上げです。ミッキーと一緒に、ゲストも楽しくにぎやかな飛行機づくりに参加すると、会場は一体感に包まれ、飛行機の完成をお祝いするフィナーレを迎えます。