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2024年1月26日（金）より公開される『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の主題歌アーティストが、TVシリーズのOPも務めた西川貴教に決定！　小室哲哉作詞・作曲・プロデュースによる西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」が、新たなる『ガンダムSEED』シリーズのアンセムとして登場する。 【関連画像】モノクロームでムード満点な西川貴教・小室哲哉のアーティスト写真もチェック！（写真5点） 『機動戦士ガンダムSEED』は2002年10月より全50話のTVアニメが放送。遺伝子調整された人類＝コーディネイター（ザフト）と人類＝ナチュラル（地球連合）の武力衝突を背景に、主人公キラ・ヤマトとアスラン・ザラを中心に描かれる青春群像ドラマは、これまでのガンダムファンに加え、多くの女性層を獲得。 さらには小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡。2004年10月には、続編となるTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送開始され、更なる話題性を獲得した本作は『SEED』を上回る反響を呼んだ。 そしてこの度、約20年の時を経てシリーズ最新作にして完全新作の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開決定。キラやアスラン、ラクスたちの新たな戦いが描かれることとなる。 主題歌情報は11月19日、文京シビックホールにて開催されたイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ～CONNECT あの時代（とき）を超えて～」のステージで公式発表された。 1979年にＴＶ放送されたガンダムシリーズ最初の作品『機動戦士ガンダム』。その続編として1988年に劇場公開された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌は、小室がメンバーである TM NETWORK の「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」だった。 ならば、21世紀のファーストガンダムと呼ばれた『機動戦士ガンダムSEED』が劇場版となる時、その主題歌はやはり小室哲哉の楽曲が相応しいのではないか――そんな西川の思いを形にした、文字どおり時代を超えてガンダムワールドを繋ぐ夢のコラボが実現、それが西川貴教 with t.komuroによる主題歌「FREEDOM」だ。 同時に解禁となった第4弾PVは、「FREEDOM」に乗せてファン注目の最新映像が展開される。 冒頭ラクスがキラに「私も望むのです。貴方とともに戦うことを」と告げると共に、ライジングフリーダムガンダム、イモータルジャスティスガンダム、ゲルググメナース、ギャンシュトロームらの激しい戦いのシーンが繰り広げられる。 その後、キラ、ラクス、シン、ルナマリア、アグネス、マリュー、ムウやファウンデーションの面々が映し出され、キラの「この戦いは終わりが見えない。僕に出来ることは……」という意味深な台詞で幕を閉じ、その意味深な内容にファンなら様々な想像を掻き立てられるはずだ。 さらに2024年２月18日（日）には、『ガンダムSEED FREEDOM』公開記念イベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ～FREEDOM 新たな未来（とき）へ～」がパシフィコ横浜にて開催決定！　公開後のイベントということで、さらに深く『SEED FREEDOM』の世界を楽しめる内容となりそうだ。 新たな楽曲の力を得て、さらに注目が高まる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。その勢いは止まらない！ （C）創通・サンライズ