＜「カゴメ健康直送便ファーム」オープニングイベント＞イベント登壇した近藤千尋（撮影・小渕　日向子）

　モデルの近藤千尋（34）が10日、都内で行われた「カゴメ健康直送便ファーム」オープニングイベントに出席。第3子女児出産後初の公の場で、自身の健康へのこだわりを明かし、親として「太陽の様に家族を照らせたらな」と願った。 　2015年、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久と結婚。8月に第3子を出産し、3人の子供のママとして子育てに奮闘中だ。 　家事に仕事に育児と、せわしなく過ぎる毎日。健康へのこだわりは「頼れるものには頼る」と告白。「大事！」と声を大にした。 　健康だけにとどまらず生活全体で言えることで、「育児って一人じゃできない。“人に頼ること”をダメなことだと思わず」に、「野菜もジュースに頼ったりとか…いろんな調味料いれてコトコトっていう時間も素晴らしいけど、頼れるところは頼るというところも大事にいる」という。 　周囲に助けを求めることで、近藤自身の気持ちにも余裕が生まれる。「家の中でのお父さん、お母さんの気持ちの浮き沈みとかって、お子さん達が1番敏感に感じ取ること」と想像し、「うちはどんなことがあっても常に笑顔で」を心がけている。 　夫の太田から「“（近藤は）家の中の太陽だから、怒ってたら子供達が沈んじゃうから、いつでもキラキラいてね”と常に言われている」からこそ、「頼れるものは頼って、私と夫は太陽の様に家族を照らせたらな」と願った。