菊池風磨 タイプロ一部候補生が過去に他オーディション参加…ファンの〝賛否〟に本音
アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨が29日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で、新メンバーオーディションに関するファンからの質問に答えた。 【動画】多数の応募に感謝するtimeleszの3人 4月にSexy Zoneから改名したtimeleszは新メンバーを一般公募し、一連のオーディションの様子を「timelesz project―AUDITION―」(通称タイプロ)としてネットフリックスで配信している。 この日は、注目のタイプロに関する質問が多くファンから寄せられた。現在は4次審査を終えて12人が選考に残っている段階で、「通過者を決めるにあたって意見が一致しない時はどうやって決めましたか?」という質問には「一致するまで話し合います」と回答。また「順位の上位の人から加入するんですか?」という声には「そうとは限りません」と従来のオーデション番組のルールとは異なることを示した。 他にも、一部候補生が過去に別オーディションに何度も参加していたことについての意見を求められ「オーディションをたくさん受けて悪いことってあるんですかね。無いですよね。悪いことは一つも」と持論を展開だ。 続けて「挑戦し続ける人たちは本当に眩しくて、かっこよくて、他の人たちには無いものを持っていますよ。たくさんオーディションを受けることで、自分の魅力を引き出した結果、我々のタイプロにも良い影響をもたらしてくれているのではないでしょうか」とさまざまな経歴の候補生の参加に感謝し「その上で、我々に対する想いの強さを我々が感じたまでです」と説明している。 この件については、他ファンからも「『timelesz』に入りたいわけではないのでは?」と指摘されているが「そんなこと本人にしかわからないでしょってこと! それを厳正に審査するのが一番近くで見ている我々の役目だよってこと!」と伝えている。
東スポWEB