心的外傷後ストレス障害・療養明けの元フジアナ渡邊渚さん〝やまぬ誹謗中傷〟健康的な笑顔 撮影ショットに反響も…
1年以上PTSDを含む専門治療を受け、健康的な笑顔が戻ってきたが…
8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が、自身のインスタグラムを更新。初のフォトエッセイを発売することを報告し、撮影ショットが話題に。 ■初フォトエッセイ〝肩だしキャミソール〟撮影ショットで輝く笑顔【写真あり】 プロフィールを新たに「公人・著名人」とした渡邊さんは2025年1月29日に講談社からフォトエッセイを発売することを報告。すでにAmazonでは予約が開始されていることも伝えた。 「エッセイは、私を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の方、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思ながら、この本のために全編書き下ろしました」とつづると、ショートカットに透き通った美肌が目を引くキャミソール姿を投稿。療養中は目のクマなどが心配されていたが、すっきりと健康的な笑顔を浮かべている。 「みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたら嬉しいです」と締めくくっている。 渡邊さんの撮影ショットに「良かったね。楽しいことがたくさん増えるといいね」「渚ちゃん、本当にめちゃくちゃ綺麗っす」「これからも体調に気をつけて下さい応援しています」「ご自身の無理のない程度で大丈夫ですので、わたしも精神的病で、退職しましたので、お話できたら、嬉しいです!」などのコメントが寄せられた一方で、複数の誹謗中傷ともとれるコメントが残されている。
フジテレビの仕事は「大好きだった」
渡邊さんは、23年7月に体調不良による入院と休業が発表され、24年8月にフジテレビを退社。PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの病により、闘病生活を送っていたが、10月1日に専門治療が終了したことを公表。「PTSDにならなければ、大好きな仕事を辞めることはありませんでした」と報告したことで様々な憶測を呼んでいた。 #エンタメQ
西日本新聞社