「容疑者 室井慎次」当時21歳の現トップ俳優が衝撃の役柄で出演→スタジオ「え~っ?!」松岡茉優も驚き
麒麟・川島明が松岡茉優、チョコレートプラネットとともにMCを務めたフジテレビ「昭和99年スペシャル 国民的ブームの祭典!国民が熱狂した瞬間~伝説ドラマCM映像170連発」が26日、放送された。人気シリーズ「踊る大捜査線」のコーナーでは、当時無名だった人気俳優が意外な役柄で出演していたことが明かされ、スタジオが沸いた。 【写真】茶髪と髪形に時代を感じるけどイケメンはそのまま 「室井慎次」出演当時の現トップ俳優 『踊る大捜査線 実はあの友人が出演10連発』というコーナーで、水川あさみ、阿部サダヲ、宮藤官九郎、ムロツヨシらが出演していたことを紹介。スピンオフ映画「容疑者 室井慎次」(2005年公開)では“死体役が当時21歳の田中圭”とのナレーションに、スタジオでは一斉に「え~っ?!」の声があがった。 ずぶぬれの雨に打たれ、新宿3丁目の路上で背中を刺され、うつぶせに倒れ、死んでいた男性が田中圭(40)だったことが判明。顔は映っておらず、MCの松岡も「何かメインキャストだと思っちゃいますよね」と意外すぎる死体役に驚いていた。 9月30日に同作品がテレビ放送された際も、エンドロールなどで田中に気付いた人から「田中圭出てたのか」「田中圭、出てたなんて聞いてないぞ」「ちょい役」などの声があがる反響となっていた。